安いマルチチャンネルDACをMacで使ってみた

色々ゴチャゴチャ書きましたが、そもそも僕の勘違いが全ての原因でした。
恥ずかしい。

USBで繋ぐだけで2in8outのデバイスとして認識されてます。
光デジタルアウトは使えませんが、アナログ部分は動作していました。

まあ、Macでの動作はサポートされていないっていうか、そもそも箱や筐体にメーカー名も型番も書いてないような代物なので、マトモに動いてラッキーっていうお話でした。


上海問屋のDN-USBSA6CHOPTっていう、5.1ch/7.1chサラウンド対応で光入出力付きのオーディオインターフェースが999円だったので、ポチッと買ってみました。

999Yen DAC

Macでの動作に関する情報が見つからなかったんですが、ひょっとして使えるんじゃない?と。
なにせ999円ですし。

実際使ってみると、
USB Audio Deviceとして認識されて、Macの環境設定からオーディオの出力先として選べました。
Audio MIDI設定のフォーマットの所でチャンネルを変更できます。
20120521_audiomidi.png
出力>
(8chまで増やせますが、7,8chの接続をどこに繋ぐのかサッパリ不明なので、実質6chと考えた方が良さそうです。)

Mac純正のDVDプレイヤーではサラウンド出力されません。これはそもそもDVDプレイヤーの仕様なので仕方無し。
VLCを使えばサラウンド出力されます。
アナログ出力の音は問題無いレベルだと思います。999円だし。

さすがにDAWで使う人は居ないと思いますが、一応Cubaseでも2in8outのデバイスとして認識されてます。
が、7,8chは何処に繋ぐのか不明なので2in6outって事で。

メニューバー等からのボリューム調整はフロント2chしか反映されず、しかも小音量にする事がほぼ不可能なカーブなので、外部アンプ等に接続してそちらでボリューム調整する方が良いでしょう。直接ヘッドフォン刺すのはお勧めしません。
PC用の安いアナログ接続5.1サラウンドスピーカーが使えるようになるのでMacでサラウンド聴きたいっていう人にはいいかも。
並んだミニジャックの間隔が狭いので、プラグの小さいケーブルを選ばないと隣に干渉します。
安く済ませるつもりがケーブル代の方が高かったりしますので気をつけて。


ちなみに、どうしても光デジタルから出力させたい!って人は。
C-Media CM6206 Enabler for Mac OS X v2.1
これをインストールしてから接続すると、光デジタルが使えるようになります。

サイトの説明によれば、Leopard以降ならば動作するようです。
Lionでは起動中にUSB繋いでも認識せず、一度再起動する必要があります。また、起動中に外してしまうとまた繋いでも認識しなくなるので、やっぱり再起動が必要だそうで。

しかし、ウチのLion環境ではキーボードからの音量調節が出来なくなったり、オーディオデバイスを切り替えても切り替わらなくなったり、と不具合続出したのでアンインストールしました。

アンインストールは
/Library/Application Support/CM6206
/Library/LaunchDaemons/be.dr-lex.cm6206init.plist
を削除して再起動です。

アンインストールしてもオーディオデバイス周りの設定がおかしかったりしたので
/Library/Preferences/Audio/com.apple.audio.DeviceSettings.plist
/Library/Preferences/Audio/com.apple.audio.SystemSettings.plist
をTimeMachineから復元したりもしました。
この辺は適当に試した結果ですんで、真似する際は自己責任で。